こんにちは!ライターのErikoです!
車で函館方面へ行くならぜひとも訪れてほしいのが、今回訪問した「ラッキーピエロ峠下総本店」。
ご当地バーガーの人気店として有名な「ラッキーピエロ」ですが、現在は七飯町に総本店を構え営業しています。
ラッキーピエロの魅力は、ハンバーガーだけではありません。
その大きさと食べごたえに驚く、もうひとつの「名物」があるんですよ!
今回は、ラッキーピエロ峠下総本店を徹底レポートしますー!
目次
店舗まるごと遊園地のような「ラッキーピエロ峠下総本店」へ
「ラッキーピエロ峠下総本店」は、函館方向からバイパスを走り、七飯藤城ICを抜けてすぐのところにあります。
近くに「道の駅なないろ・ななえ」があるので、案内看板を参考にして向かいましょう。
店内に入ってまず目に入るのは、玉座のような赤くて大きな椅子。
大人が2人座れるほどの大きさで、ここに掛けて写真を撮っている人の姿も見られました。
他にも、動物の姿や柄を模したチェアーやハートモチーフのカップルチェアもありました。
お店の中央には大きなメリーゴーランドが!
実際に乗ることはできませんが、ユニークなオブジェとして存在感を放っています。
また、峠下総本店のテーマは「バードウォッチング館」。店内には鳥のモチーフの絵画やオブジェがたくさんあるので、ぜひ注目してみてくださいね。
座れたらラッキー!真っ赤な「ラッキーシート」
他の店舗よりも席数が多く広々とした峠下総本店の店内。
基本的にはグリーンのシートが設置されている客席ですが、その中で唯一、赤一色に彩られた「ラッキーシート」があります。
店内に1か所しかないので、ここに座れたらラッキー!
広い店内を探して、空いていたらぜひ座ってみてくださいね。
名物「チャイチキ」に並ぶ人気商品「オムライス」を実食
ラッキーピエロの一部店舗のみで販売している「オムライス」も人気商品のひとつ。
一見シンプルなケチャップオムライスですが、驚くのはその大きさ!
なんと、大人の顔ひとつ分ほどの大ボリュームなんです。
表面の卵をスプーンで割ってみると、中からは濃厚なチキンライスが顔を出します。
卵はふわとろで、ケチャップと合わさってちょうどいい塩加減に。
量はかなり多めですが、どんどん食べ進めてしまう中毒性があります。
食べ終わったお皿を持ち上げてみるとこの通り。
大人の男性の顔がすっぽりと隠れてしまうほどの大きさです。
このお皿にたっぷりとオムライスが乗っていたかと思うと、改めてそのボリュームに驚かされますね!
バリエーション豊富なシェークをお供にドライブの続きを
今回オムライスと一緒にオーダーしたのは、ラッキーピエロ通には定番のドリンク「函館No.1 Lucky Shake(通称:ラッキーシェイク)」。
バニラ、ストロベリー、モカ、ブルーベリー、ヨーグルトの5種類のフレーバーがあり、各750円(イートイン利用時・税込)で販売されています。
今回は「モカ」を選びました。
テイクアウトも可能なので、ドライブのお供にもぴったりですよ!
ラッキーピエロ随一の売り場面積を誇る物販コーナー
峠下総本店には、ラッキーピエロ各店の中で一番広い面積を誇るおみやげコーナーがあります。
「ラッキーガラナ」をはじめとした飲料や食品のほか、オリジナルデザインのTシャツやマスキングテープなどの雑貨も販売。
見ているだけで楽しくなりそうなグッズがたくさん揃っています。
フードのオーダー待ちに買い物をしただけで、カゴの中がいっぱいになってしまいました。
会計はフードのオーダーと同じ場所なので、列ができている場合は余裕を持って買い物を進めてくださいね!
店内には隠しイベントが!時間がある時はぜひ参加してみて
お手洗いに行った際に見つけた、店内を利用した探し物ゲームのフライヤー。
峠下総本店内にある8つの♡を見つけると、「永遠の愛・友情に結ばれる」そうです。
コンプリートすると、記念に「愛カード」をもらうことができるのでぜひチャレンジしてみて。
遊び心がたくさん詰まった「ラッキーピエロ峠下総本店」に、みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね!