【とろ～りとろける食感に感動】写真映えも期待できるおしゃれなわらびもち！「天使のわらびもち札幌白石店」へ

2020年に誕生し、現在では全国各地にどんどん店舗を増やしている「とろり天使のわらびもち」。

北海道内には、札幌市内に3軒、帯広市に1軒店舗があります。（2022年8月時点）

「わらびもち」は和菓子ゆえに、多くの店舗は和風の佇まい。

しかし、今回訪問した「札幌白石店」は、北海道内の店舗で唯一「洋風」の内装にこだわっているんですよ！

この記事では、看板商品の「生わらびもち」をはじめ、とろとろ食感のわらびもちを使った個性的な商品を一挙に紹介。

店舗限定のマンスリーメニューにも注目です！

「天使の羽根」が目印！清潔感のある真っ白な店内

「とろり天使のわらびもち札幌白石店」があるのは、札幌市白石区の南郷通り沿い。

地下鉄白石駅5番出口から3分ほど歩いた場所にあります。

POPやメニュー表の写真がよく目立つ、清潔感のある真っ白な店舗内観。

店内にはイートインスペースはなく、レジと受け渡しカウンターのみのシンプルな造りに。

レジ奥の壁にも、お店のロゴが描かれていました。

素敵な雰囲気を堪能したところで、さっそく商品をチェック！

感動のとろ～り食感！「クリームわらびもち」は3種類

定番人気の「生わらびもち」は小箱（200g、4～5個）と大箱（400g、8～10個）の2サイズで展開されており、それぞれ680円（税込）、1,200円（税込）で販売。

口の中へ入れた途端になくなってしまうほどのやわらか食感。。。

「和三盆」と「十勝あずき」の2つのフレーバーがラインアップされています。

また、お好みで「黒蜜（＋50円）」を追加することができます。

丸みのある容器に詰め込まれたプリンのような見た目が可愛い「クリームわらびもち」。

「プレーン」「黒胡麻」「ほうじ茶」の3フレーバーがあり、4個セット（プレーンは2個）1,800円（税込）で販売。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自宅へ持ち帰り、さっそく「プレーン」をいただきました。

しかし、わらびもちにふたをするように詰め込まれた純クリームの濃厚さと、わらびもちのやさしい甘さが絡み合って絶妙なおいしさを楽しむことができました。

写真映えもばっちりな「飲むわらびもち」にも注目

SNSなどで見かける「飲むわらびもち」は、「抹茶」「黒蜜」「ミルクティー」の3フレーバーで展開。

数年前に流行ったタピオカに次ぐトレンドドリンクとして注目を集めています。

価格はそれぞれ680円（税込）。

自慢の「生わらびもち」をベースに、牛乳、ホイップクリームなどを合わせたミルキーな新感覚ドリンクですよ！

「札幌白石店」では、毎月フレーバーが替わる店舗限定のマンスリードリンクを販売。

2022年9月の新フレーバーは、生わらびもちに香ばしい黒胡麻と牛乳、ホイップクリームを加えた「黒ごま」。

9月1日からの限定販売なので、この機会を逃さぬようお店へ急いで！

洋風店舗だからできた「映え」スポットを利用しよう

店舗前には、ピンク系をベースとした花ざかりのフォトスポットが設置されています。

洋風デザインの店舗だからこそ、このようなカラフルなスポットを設置することができたのだとか。

台座に置いて撮影すると、ちょうどドリンクの背景にお花がたくさん写り込んでフォトジェニックさが増し増しに♪

さらに「映え」を追求したければ、商品を手で持ち接写で撮影してみましょう。

背景一面にお花が敷き詰められるので、ドリンクのグレーとお花のピンクのコントラストがさらに綺麗に撮影することができます。

今後も期待が高まる「とろり天使のわらびもち札幌白石店」

過去に手土産として同店の商品を食べたことはあったのですが、店舗へ行ってじっくりと商品を選んだのは今回が初めてでした。

今回新作ドリンクをいただきとても気に入ったので、今後はどんな新フレーバーが登場するのか引き続き注目したいと思います。

「札幌白石店」の新作情報は随時Instagramで告知されているので、ぜひチェックを！

みなさんも「とろり天使のわらびもち札幌白石店」へ、とろ～り食感のわらびもちを食べに行ってみてくださいね♪

ISE 2022/2/11追加